セリアの食器の安全性は?100円均一でも安全な理由とは?

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セリアの食器は日本製だから

安全性も高く安心して使えると聞きました。

意外と丈夫だし、とっても綺麗で気に入っています。

しかし気を付けたいのが海外製の食器です。

どんなふうに考えていけばいいのか

見ていきましょう!

セリアなどの100均の食器は国産と中国産の差は安全性にあらわれる?

セリアの得意分野のひとつは食器です。

和風、北欧風、ポップな洋風など様々で

木のぬくもりでほっこりする木製食器もありますね。

セリアのアカシアボールは無印良品と同じ素材で作られていて

かわいい小皿などを集めだしたらきりがないですね^^

100均の食器は手軽に買える良さがあります。

また、安いだけではなく

セリアは国産食器なので安心です。

国内の窯元が暇な時期に製造したものや

大手スーパーへの卸が難しい国内の無名メーカー品なので安心なんですね~。

100均の中国産の食器での話・・・

最近は中国産の安価な食器からは

鉛やカドミウムが検出されやすいなどという

怖い話をよく聞くようになりました。

安価なものだけではなく

大手スーパーで販売されている

高いボーンチャイナのマグカップからも

食品衛生法の定めた3倍のカドミウムが

検出されたことがありネットで騒がれたこともありました。

100均の中国産の食器の苦情では

「素焼きの急須でお茶が苦くなる」

「嫌なにおいがする」などがありました。

素焼きの場合は

使用された土壌自体が染み出すことがあるのだそうですね。

中国では土壌へ産業廃棄物による

汚染が多いのでその産廃の成分が染み出た可能性も高いそうです・・・。

土鍋のうわぐすりから鉛や

カドミウムが溶け出したケースもあるそうで

反対に、国産のものは

うわぐすりを塗った後に

陶器をしっかり焼くので問題ないのですが

中国産はしっかり焼かないようです。

北京晩報は

「陶食器は色が鮮やかなほうが重金属含有量が基準値をオーバーすることが多いので気をつけるように」

と国民に注意を促しています。

セリアなどの100均で食器を買うときの対処方法や注意事項は?

ホルムアルデヒドは水に溶けやすい物質なので

ゴム製品やシリコン製品などの使い始めは

5分ほど煮沸すると大分抜けると言われています。

また、もともとの素材の耐熱温度というものもあります。

100均調理器具に限らず

シリコーン素材は耐熱温度が150度なので

油物を入れてのレンジ調理は危険かもしれません。

またキャンプ用のプラスチックは

ポリプロピレンなので耐熱温度は140度くらいです。

白い発泡スチロールの容器は70度。

飲み物などの透明の蓋は

アモルファス・ポリエチレンフタレート樹脂で

60度くらいと耐熱温度自体が低いので

それ以上の熱いものでは変形してしまいます。

またその際は化学成分の溶出も考えられますから

陶器の食器は電子レンジ不可の

表示があったときには使用法を守って使う必要があります。

まとめ

セリアの食器は可愛いものも多いですから

つい沢山買ってしまいますよね。

私もかごいっぱいにお買い物をして

こんなに買っても1000円だー!

なんて喜ぶ時があります。

しかし食器を選ぶ時には

国産のものを選ぶというポイントを

優先したいものですね!

あんがい、食の安全で食品そのものには気を使っても

食器までは考えていなかったな~。

なんて方多いんじゃないでしょうか?

昔そんな話聞いたこともないような話もあったりして

食器が安全で当たり前じゃなかったなんて

少し怖い気もします。。

セリアの食器は

安心の国産のお気に入り食器を選んで

豊かな時間を過ごしてほしいと思います。

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